2013年1月30日水曜日

世界初公開のTGSバージョンで,ウワサの“自由切断”を満喫! 「メタルギア ライジング リベンジェンス

 本日(2012年9月20日)開幕した柧━博`ムショウ2012のKONAMIブースで,ファン待望のシリーズ最新作「」がプレイアブル展示されていた。今回,同ブースでは2種類のプレイアブルデモが出展されており,1つはE3 2012で展示されていたのと同内容で日本語音声?字幕にローカライズされたもの。そしてもう1つが,今回,初公開となる柧━博`ムショウ向けの新バージョンだ,Diablo 3 Gold。  一般向けとしては国内で初めての公開となる本作のプレイアブルデモだが,今回はこのTGSバージョンをプレイしてみたので,さっそくそのプレイフィールをお伝えしよう。なお,E3バージョンのプレイレポートについては,「」の記事を合わせて参照していただきたい,ugg。  本作の舞台となるのは,「」から4年後の世界。前作の「ガンズ オブ ザ パトリオット」事件でその使命を果たした雷電だが,現在は民間軍事警備会社,“マヴェリック?セキュリティ?コンサルティング”で要人警護や国軍の訓練などを請け負っている。本作では,そんな彼が再び戦いに赴く姿が描かれる。  今回出展されているTGSバージョンのデモは,まずVR空間(仮想空間)でのバーチャルトレーニングからスタートする。実戦に赴く前に,ここで移動や攻撃方法,カメラの操作,そして本作のキモである高周波ブレードによる“自由切断”の基礎を学べるのだ。それぞれの操作方法に関しては,上述のE3バージョンのプレイレポートでも紹介しているが,改めて確認しておくと以下のとおりとなっている。 移動:左アナログスティック カメラ視点操作:右アナログスティック ジャンプ:×ボタン 弱攻撃:△ボタン 強攻撃:□ボタン ブレードモードの発動:L1ボタン ニンジャラン:R1ボタン+左アナログスティック サブウェポン選択:左右方向キー 仲間との無線通信:SELECTボタン  ボタンの組み合わせによる連続技や,敵の攻撃を受け流す“シノギ”など,細かい操作はほかにもあるが,操作上最も重要となるのは,何といってもブレードモードとニンジャランの2つ。ブレードモード中は時間の流れが遅くなり,敵に四角いマーカーが表示される。この状態のときに右アナログスティックでブレードの角度を決め,弾くようにスティックを戻すと,狙った場所をスパッと斬れるというわけだ。  また,敵に表示された四角いマーカーを狙って自由切断でとどめを刺せれば,敵の体内から自己修復ユニットを引きずり出して奪う“斬奪”のチャンスだ
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