元気の無さばかりが取り沙汰され,なかなか明るい話題のでてこない昨今のゲーム業界だが,そんな不景気な話もどこ吹く風と言わんばかりに,今年の柧━博`ムショウ(9月16日?19日開催)は多くの人で賑わった,ドラゴンクエスト10 RMT。 14の国と地域から194のゲーム関連企業,団体,学校が出展し,展示されたタイトルは712タイトルにも及ぶ。会期中4日間の来場者数も,史上初の20万人超えとなる20万7647人を記録。まさに“アジア最大のゲームイベント”の名に恥じない結果となった。 的にも,コンシューマ情報を扱い出してから,今回で3回目となる柧━博`ムショウであったわけだが,会期中の記事本数は実に224本で,これは一体誰が読んでくれるんだという,編集部記録を更新する羽目になった。しかし,いろんな話題で盛り上がれるうちは,まだまだゲーム業界も元気!といったところだろうか。 ともあれ,新タイトルの発表やサプライズが相次ぎ,大いに盛り上がった今年の柧━博`ムショウだが,そんな数々の発表の中でも,とくに注目されたタイトルやニュースはなんだったのだろうか? では,特別に柧━博`ムショウ関連の記事のみに絞った記事アクセスランキングを作成。また併せて,実際に柧━博`ムショウを取材して回った編集部の面々に,FF11 RMT,「今年の注目作やトピック」について聞いてみた。 読者,そしての中の人たちは,今年のTGSをどう感じていたのか。それぞれの視点から見えてくる今年の柧━博`ムショウをお伝えしよう。 「TGS 2010」記事ランキング ランキング 今年の柧━博`ムショウ,4Gamre読者からもっとも注目されたのは,「」や「」「」のPlayStation 3移植版など,数々のサプライズが発表されたソニー?コンピュータエンタテインメント(以下,SCE)の「Sony Computer Entertainment Japan. Press Briefing」関連の記事だ。 なかでも「」は,あの「」の開発スタッフが再集結して臨むアクションRPGということで,発表されるや否や大きな反響を呼んだ。11月に「」の発売を控え,さらには「」などといった注目作を抱えるSCEだが,PlayStationプラットフォームのさらなる躍進に向けての勢いを感じさせる講演内容であったと言えよう。 一方で,マイクロソフトも“5つの新しいクリエイティブパートナーシップ”と題し,カプコンとフロム?ソフトウェアが手を組んだKinect対応タイトル「」や,須田剛一氏の新作「」,水口哲也氏が携わる「Child
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14 年前
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