2013年5月19日日曜日

DQ10 RMT 市場では「売り買いは均衡してい

 前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約351億円が成立した。 後場の取引開始と同時に2013年3月期連結決算を発表した旭化成が下げに転じる場面があった。。 中国国家統計局が発表した4月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比2.4%と、市場予想を上回った。一時1万4300円を下回り、きょうの安値圏で推移している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕。東証1部の値上がり銘柄数は783、値下がり銘柄数は795、変わらずは124となっている

一方、IHI浜ゴム旭硝子などが下げ幅を拡大している。外国為替市場で円相場がやや強含んだことが重荷。金融緩和余地の後退などを受け、中国・上海株式相場が軟調に推移していることも投資家心理を冷やしている。 12時45分現在の東証1部の売買代金は概算で1兆8272億円、売買高は22億5958万株。市場では「売り買いは均衡していた」(国内証券)との観測があった。 東証株価指数(TOPIX)は下げに転じている。株価指数先物にまとまった売りが出て、先物主導で売りが広がっている

野村KDDI富士重ヤマハが堅調に推移している。 9日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小している


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