2012年12月23日日曜日

「Winning Post 7 2012」のベンチマークソフトが公開。PC版ではシリーズ初となる3D描写のレースシーンの

 2012年2月17日にコーエーテクモゲームスから発売予定のPC用ソフト「」(,は3月15日発売)の,PC向けベンチマークソフトが2月13日,公式サイトで公開された。今回,このベンチマークソフトのセットアップファイルを,にUpしているので,自身のPCで綺麗に動作するか不安のある人は,本作の内容を確認してベンチマークを試してほしい。


 本作は,同社の競馬シミュレーション「Winning Post 7」シリーズの最新作で,2012年の最新競馬事情への対応はもちろん,新たなやりこみ要素「激闘譜」の追加,そしてPC版ではシリーズ初となる「3Dレースシーン」への対応と,内容だけではなく,見た目にも大幅なパワーアップが施されたものとなっている。

 さて,3D描写で迫力のレースシーンが楽しめるとあって,競馬ファンには嬉しい「3Dレースシーン」の登場だが,これまでのシリーズと比較して,PCの必要スペックが当然高くなってしまう。
 もともと低スペックPCで動作していたシリーズだけに,昔から遊んでいる人には,今使っているPCでも綺麗に動いてくれるのかどうかは気になるところ。そこで,今回公開されたベンチマークソフトを使って,FF11 RMT,発売前に3Dレースシーンでの動作環境を確認しておこうというわけだ。

 というわけで,まずはしてほしい。ダウンロードしたファイルをダブルクリックし,表示されるメッセージに従ってインストールすると,デスクトップ画面に「Winning Post 7 2012 ベンチマーク」というショートカットが作成されるので,そこからベンチマークソフトを起動しよう。

 ベンチマークソフトを起動すると,最初にシステム情報が表示され,使用中のPCが必須/推奨スペックを満たしているかの確認ができる。
 次に,「高グラフィック測定」もしくは「低グラフィック測定」を選択すると,柧└傫R場を舞台に,3Dで描画された18頭立てのレースが始まるので,画面を確認しつつ結果を待とう。なお,[ESC]キーを押せば途中で測定を終了できる。


 結果は動作が快適な「◎」から,動作が可能な「○」,動作は可能だがゲームプレイには向かない「△」と続き, ゲームプレイに向かないPC環境とされる「×」まで,分かりやすい4段階で表示される。
 製品版では2D表示に切り替えられるなど,細かな設定が可能なので,○以下の結果でも,従来作が動作していたPCスペックであればプレイできる,リネージュ2 RMT


 なお,このベンチマークソフトは,3Dレースシーンが快適に動作するかを確認するためのもので,ハードウェア環境の優劣を判断するための指標となるようには設計されていないとのこと。その点に注意しておこう。


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