育成には癒しの要素もあります」とセールスポイントを紹介
ふたつめの「育てる」については、モンスターの育成方法によって、さまざまな形状に変化していきます
また、開発のすべてをテクモ社内で行なっているようで、「オンラインのサーバーやシステムなどをイチから開発したので、『モンスターファーム』らしいゲームにすることができた
期待していてください」と、今後の展開にも気になる発言をしました
■特別ゲストとして、自称"ゲームファン"の里田まいさん登場
続いてゲームの核とも言える「育てる」について、開発プロデューサー 高崎俊行氏が解説しました
この映像を流した後に坂本氏が本作の特徴をアピール
なお、現在本作に登場するモンスターは12体と発表されました
大きさで身が引き締まる思いです」と挨拶を述べました
ひとりでも多くのプレイヤーに楽しんでいただけるようにがんばります」と締めくくりました
また、いままでゲームポットは他社とは違うキャンペーン展開をしてきましたが、もちろん本作でも考えています
そして最後の「競わせる」については、「オンラインならいつでも友だちと会えるし競えます
「本シリーズはCDやDVDからモンスターを生み出すのが特徴です」と前置きをした上で、「一般的なパソコンには光学ドライブが登載されているので、誰にでも簡単にモンスターを作り出せます」と、本作とパソコンの相性のよさを紹介しました
植田社長と会ったときに、日本のオンラインゲーム市場を一緒に盛り上げていこうと意見が一致して、本作で協力し合う関係になりました」と語りました
人気コンシューマーゲームの無料化なので、多くの人に楽しんでほしい
「11年前に第一作目を作ってから、10年の間、着実にタイトルナンバーを進めてきました
『モンスターファーム』シリーズは、いままでに13作品が発売されており、それらの作品の映像がスクリーンに映し出されました
オンライン育成コミュニティを形成してもらえるでしょう」と語りました
私も触ったが、モンスター同士の触れ合いを感じられ、毎日遊んでも飽きないゲーム
そして、家庭用ゲームとしてはシステムが完成しかけていた時期に、オンライン化の開発が始まりました」
その前日となった本日のイベントでは、ゲームの紹介や開発に至った経緯、今後の展開などについて、担当者の口から紹介されました
高崎氏は、「ライガーを普通に育成したのでは、いま写っているようには育ちません
ゲームポットは25日、テクモと共同開発中のオンラインゲーム『モンスターファームオンライン(MFO)』の発表会を行いました
スクリーンには『モンスターファーム』シリーズでおなじみのモンスター"ライガー"が映し出されました
本日の発表会には多くの報道関係者に来場いただきましたが、このタイトルへの期待度の現れだと感じます
坂本氏が挙げた本作の特徴は、「生み出す、育てる、競わせる」の3つでした
与えた餌によってモンスターが変化するので、ユーザーは与える餌を考える必要があります」と、育成する楽しみについてコメントしました
続いて開発を担当したテクモの代表取締役社長 安田善巳氏が登壇し、『モンスターファーム』シリーズの思い出を語りました
高崎氏は、「モンスターは今後も増やしていきます
ゲーム本編の紹介については、ゲームポット 運営プロデューサー 坂本慎治氏が行いました
これは、角が伸びるような育て方をした結果です
ゲームポット代表取締役社長 植田修平氏は、「オリジナルのよさを残しつつ、オンラインならではの新しい要素を取り入れました
オンラインゲームの開発はこれからが正念場
本作でモンスターに与える餌は、栄養素や色素などが設定してあります
ゲームポットとタッグを組んだ件については、「ゲームポットは競争が激しいオンラインゲーム業界で確固たる地位を築き上げている優良企業
テクモが開発を行ない、ゲームポットが運営をするという、いままでにない枠組みでサービスを行ないます
26日から始まるサービスについては、「プレイ料金無料のアイテム課金方式です
坂本氏はモンスターが太ってしまった例を挙げて解説しました
オープンベータテストは26日 15時から予定されています
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