Fighting Championship)は,全米ネットの“夜のスポーツニュース”で試合当日の結果が報じられるなど,すっかりアメリカでの市民権を得ている。 E3会場でも,プロモーションのため駆けつけたUFCファイター達のサイン会には,掛け値なしの大行列ができており,その人気は確かさを痛感させられた。 サイン会には,アラン?ベルチャー選手,ジェンス?パルヴァー選手,ケイン?ヴェラスケス選手,ダン?ハーディーらUFC(および,軽量級メインの系列プロモーション「WEC」)のトップファイターが登場。とくにパット?バリー選手は,ショーの前の試合で負傷した右手にギプスをはめたまま,ドラクエ10 RMT,ファンへのサインに応じていた このように,北米市場で大きな注目を集めている本作だが,開発元は日本での発売元でもあるユークスである。 今回,E3会場にはディレクターの上野浩樹氏が足を運んでおり,そこで少し話を聞くことができたので,ミニインタビューとして,あわせてお届けしよう。 ユークスLA 上野浩樹氏ミニインタビュー : いやぁ,もの凄い大盛況ですね。 前作は全世界で400万本もの出荷を記録したそうですし,E3での盛況ぶりを見ても,北米市場でのUFC人気はかなりのものだと感じました。 上野浩樹氏(以下,上野氏): ユークスLAのシニア?テクニカル?ディレクター上野浩樹。フェイバリット?UFCファイターは,最近はムービースターとしても活躍するクイントン“ランペイジ”ジャクソン選手とのこと そうですね。北米ではUFCって,格闘技ファンだけが見るようなものではなく,かなりポピュラーなスポーツになっているんですよ。UFC自体も,まだまだ勢いを増していますしね。 : ということで,まずは前作からの変更点を教えてください。 上野氏: 細かいことも含めるといろいろあるんですが,大きな部分としては,前作でご好評いただいた物理エンジンを,さらにブラッシュアップさせた点です。 : 前作でも選手の動きや打撃感などが見事に再現されていましたよね。 上野氏: ええ。そこにさらに改良を加えて,例えばK.O.したときの爽快感をさらに向上させたり,前作でちょっと不自然になってしまっていた部分を解消しました。 さらに,DQ10 RMT,金網を使っての攻防をはじめ,ポジションも大幅に追加しています。 : それは総合格闘技ファンにとって,かなり嬉しい改良ですね。 北米での発売元であるTHQや,前作を楽しんだプレイヤーから「次はこうしてほしい
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14 年前
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